高速道路で当て逃げされた

Q、高速道路を走行中に当て逃げをされてしまいました。なんとか加害者を見つけることができるでしょうか?

私は仕事中、高速道路を頻繁に利用するのですが、これまで交通事故などにあったことは一度もありません。
前方の車とも車間距離を十分にとっているし、しっかりと集中して運転しているのですが本日高速道路の走行中に後方から走ってきて急に車線変更を行って車に当て逃げをされました。
高速道路ですので、衝撃もすごく私自身非常に驚いている間に当て逃げをした車が見えなくなってしまったのですが、私の車がとても傷ついていて修理をしなければなりません。

仕事で会議に向かう時などには車を使っていますので、早急に直したいと思っているのですが車を直すことに関しては自分自身で車両保険に加入しているため、こちらを利用することができるそうです。
しかし人の車に当たっておきながら、そのまま逃げてしまった加害者を許せる気持ちにはならず、何とかして見つけたいと思っているのですがどうすれば見つけることができるのでしょうか?
本日の話なのでまた保険会社にも警察にも連絡を入れていません。

ひとまずは会議の時間があったため急いで会議場に向かい先ほど帰宅したところです。
今後、どうすれば加害者を見つけることができるのでしょうか?
高速道路でスピードも出ているため、加害車両を見つけるのは難しく自分で車を直す以外方法はありませんでしょうか?

A、まずは警察に車両を持って出向きましょう。

当て逃げということであれば、高速道路でも一般道でも関わらず、まずは車を持って警察署に出向きましょう。
その上で、いつ頃当て逃げされたのかという部分やその他場所などについても細かな事情聴取が行われます。
特に高速道路ということですので走行していた区間でなんとなく車のカラーや車種など覚えていれば、これを告げるだけでもカメラによって加害者が見つかるケースがあります。

高速道路は一定期間ごとにカメラが設置されていますので時間帯や区間が明確になることで、加害者を見つけるのは難しい事ではありません。
このような部分には一般道に比べると加害者を見つけやすいといえるでしょう。
ただし加害者が見つかったところで保証問題については警察が解決してくれる問題ではありませんので、当人同士が話し合いをしなければなりません。
高速道路というのは上記の通り一般道よりもスピードが出ている状態ですから、その状態で車を舞台でしまい、なおかつその場から逃げ去ってしまうようなドライバーは十分な保証をしてくれない可能性が高くなります。

そこで、まずは加害者がはっきりとわかり警察からの呼び出しで様々な事情聴取を受けた後、質問者様と話し合いをする際に弁護士を立てることをお勧めします。
警察から呼び出しを受けた時点で被害者となる質問者様に対する保証についても何らかの連絡があれば良いですが、なかった場合には、まず警察から連絡先を聞いてこちらから連絡をしなければなりません。
その際にしっかりと保証する姿勢が見られなければ早急に弁護士を立てて必要な費用の請求をしていきましょう。
当て逃げというのは慰謝料を考えた場合であっても高い計算が行われることが知られています。

どのような理由で当て逃げをしたのかわかりませんが、高速道路上で他人の車にぶつかり、気がつかなかったという言い訳は成立しませんので当然ながら、刑事処分なども重いものになるでしょう。
質問者様の車両が破損しているということですから、このような部分でも修理費用についてしっかり請求する必要が出てきます。
そこで弁護士を立てることによって相手は逃げ場がなくなり、どのような形であっても十分な保証をしなければなりませんから、うまく逃げられてしまわないためにもあらかじめ弁護士に相談しておくと良いでしょう。

また、警察側としてカメラのチェックなどは行わず、加害者特定を行ってくれない場合にもやはり弁護士さんを立ててしっかり加害者を特定してくれるように、警察側に対する喚起も行ってもらうと良いです。